はい、ボブです。
暑い日が続きますが、
みなさん、お達者ですか?
先日の撮影でいつもと違う場所へ行ってまいりました。
そこは新婦様のご家族にとってとても思い入れのある場所とのことでして、撮影をしてきたわけでございます。
その思い出の地がちょうど工事中でして、よくあるバリケードのうさぎがたくさんおりました。(ご参考 旧ラビット君は?)
私には刹那にカンガルーに見えたのですが、
全員から「あれはうさぎだろう」との意見を頂戴しました。
確かによく見ればうさぎですが(よく見なくてもうさぎ)
お腹の部分が袋に見えなくもなく、カンガルーにも見えなくもないと思うのです。
でももう今はどうみてもカンガルーには見えないので、この話はこの辺でやめたいと思います。
本題に戻りまして、NEWラビット君がたくさんいた思い出の地とは「平安神宮」。
ご家族で初詣などよくお参りに行っておられたそうです。
中でお写真を撮ることはできないので、あの大きな鳥居をバックに少しだけ撮って参りました。
市バスが走り、周りの方が自然にすごされている中で
新婦様の赤い色打掛と橋、鳥居がリンクして
とても味わい深い一枚になっています。
お二人の笑顔の横顔がとてもステキです。
さりげなく手を握っておられてるのがこの写真のファクターだとボブさんは睨んでいます。
そして最後にこのお写真を。
今回のボブズハイライトピクチャー。
鳥居、傘、新郎新婦様のご表情、左の市バス。
思い出の地にまたひとつ新たな思い出が増えましたこと
その思い出をご一緒できましたこと、こんなに嬉しいことはありません!
そしてもちろん、私たちにとっても素敵な思い出になりました。
思い出とはこうして少しずつ増えていくものなのですね。