ふわっとした優しい季節「春」。
年間を通して紅葉シーズンとならぶ人気の時季です。
優しい雰囲気の桜シーズン前撮りは、白無垢と色打掛両方ともロケーションに合います。
上記写真は、河川敷。京都であれば鴨川(賀茂川)などもお薦め。
さて、今回のブログでは桜前撮りのポイントをお伝えしたいと思います。
桜前撮り予約、3つのポイント
まずは、「早めに撮影予約する」について
例年、半年前から予約が入り始めます。
本格的に予約が埋まってくるのは11月頃から。
1月には、9割埋まってしまいます。
ソメイヨシノや八重桜など品種によって撮影時期が変わりますので、お早めに相談ください!
また、人気のある寺院については、寺院受付開始とともに予約が埋まるため、3月後半に撮影したい場合は8月末までにご相談いただき9月に申請いたします。
4月に撮影ご希望の方は、9月末までに日程を決めて10月に申請を行います。
紅葉シーズンと桜シーズンは、一瞬で寺院の撮影枠が埋まりますのでご注意ください。
次に「早朝からのお支度と撮影」について
桜シーズンは、春休み期間にあたり京都は観光客で大賑わい。
特に桜のあるところに人は集まりますので、早朝からの撮影はかなり重要だと思われます。
例えば、6時ご来店でお支度→8時から撮影といったタイムスケジュールです。
早朝料金は、6時台6000円、7時台4000円、8時台2000円必要となりますが、とにかく早めがお薦め。
ちなみに寺院など撮影枠が決まっているロケーションの場合は、早朝が必要ないこともございます。
「ロケーションを早めに検討」について
桜のある神社仏閣の場合は、早めに予約が必要となります。
ぜひ、弊社フォトグラファーやスタッフにご相談ください。
弊社で人気の高いロケーションは、「祇園白川」「大覚寺」「河川敷」など。
ロケーションページ↓
https://www.bishouen.com/location/