嵯峨嵐山から近く、かなりの広さのある大覚寺で前撮り。
基本的に、四季を通じておすすめのロケーション。
紅葉シーズンでは大覚寺内の紅葉や銀杏が色付き廊下から写り込む風景はとても見応えがあります。
紅葉とお寺の色のコントラストがとても良いので秋の時期はとても人気のロケ地となっております。
冬は大覚寺の荘厳な雰囲気をメインにしつつ、緑がなくなる時期にも渡り廊下や、
竹林イメージ、正座写真などお寺の雰囲気を活かした撮影をさせていただきます。
タイミングが合えば、春の桜シーズンの前撮りも素敵です。
敷地内には大沢池という大きな池もあるので、池を背景に広々とした写真も撮ることができます。
撮影は主に廊下や宸殿前での撮影になりますので、雨の多い梅雨の時期も心配なく前撮りできる素敵な寺院。
〈注意事項〉
大覚寺はとても広いため、しっかり2時間撮影させていただきます。
寺院撮影料金:40.000円(施設使用料と撮影料として)、重要文化財の牡丹の間は別途利用料(110,000円)必要
11月〜12月5日と3月20日~4月10日は、「春秋の大覚寺1着プラン:165,000円(寺院料金込)」「春秋の大覚寺と祇園2着プラン:235,000円(寺院料金込、早朝料金込)」がベースとなります。
注意事項:事前申請予約が必要。
大覚寺は1日の組数制限がございます。そのためご希望の場合は早めにご連絡ください。
申請受付は3か月前の1日からしていただけます。例えば11月ご希望の場合は8月1日申請のため、7月後半までに日程をご検討頂くこととなります。
桜と紅葉が期待できるシーズンは、人気がございます。4か月前を目安にお早めにご相談ください。
空き状況はお電話やお問い合わせフォーム、LINEにてお願いします。
ご同行者については、ご両親は新郎新婦様と一緒に専用口からお入りいただけます。
その他のご家族様は別途拝観料をお支払いください。
時期により年間行事の都合上撮影不可の場合がございます。
また、寺院の都合でやむおえず撮影できなくなることもございます。
続いては、重要文化財の牡丹の間(別料金必要)
最後は、牡丹の間の前の宸殿。こちらの場所は通常でも撮影できます。
真言宗大覚寺派大本山の寺院で、嵯峨天皇を流祖と仰ぐ華道嵯峨御流の家元である。
また、重要文化財である神殿や御堂も多くあり、
中でも戊戌開封法会(ぼじゅつかいふうほうえ)と言う嵯峨天皇が飢餓と疫病の流行した際に
勅封として浄書された般若心経が奉安された、般若心経写経の根本道場として知られる。
また、代劇の撮影所が多い太秦の近くということもあり、寺の境内(大沢池や明智門など)は映画やテレビなどの撮影によく使われている。
【四季を通じてのお薦め前撮りポイント】
桜シーズンも桜のタイミングがあえばお薦めです。3月後半くらいから綺麗な都市が多いです。
新緑シーズンから初秋は、観光客が少ないため、お薦めの前撮りシーズンです。
紅葉の時期は、大沢の池周辺が素晴らしく紅葉するため7月くらいから予約しましょう。
冬は、村雨の廊下などでしっかり撮影できるため意外とお薦めです。